#ランキングdeWEST


最初に言い訳させてください…「#ランキングdeWEST」という楽しそうなタグをやりたかっただけなんです…軽い気持ちだったんです…140字じゃ収まらないだろうからメモアプリにでも書いてスクショして呟こ〜などと思ったら思いの外長くなってしまったんです……まだこのブログで重岡くん沼に足を突っ込んだ経緯や、なうぇすとの感想さえ書いていないのに…こんなことに時間を割いて我ながらアホだと思いますが、一応1人で楽しく妄想を膨らませたので残しておきます。(前回のDear.中島裕翔くんからの振幅がありすぎて自分でもびっくりです…しかも裕翔くんのゆの字もかすらない話で…なんかすみません…)





早速ですが私のランキングはこれ。(パッと見大体赤と紫なのは性癖です。ひと夏の恋は30分くらい真剣に悩んだけど1人に絞れなかった。)


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以下欲望をぶちまけた駄文です。



No.1ホストの重岡くん

初対面での距離の詰め方が絶妙。庶民的なルックスだからみんな油断して心開きがち(開いたら最後重岡くんの手のひらで一生転がされる)。意地悪したり独占欲見せつけたり甘えてきたり甘やかしてくれたりと駆け引きがテクニシャンで、ホストと客というお仕事の間柄ではなく1人の人間として仲良くなれるのかも?と思わせて永遠に手の内を全く明かさないミステリアスさが沼い。「重岡くんって何考えてるか全然分かんないよね…」「あ〜その、重岡くんっていうのさ、いい加減やめへん?」「えっ…」「そろそろ下の名前で呼んでくれてもええんちゃう?」って話そらすのが常套手段。「また来てや〜待ってんで〜!」という居酒屋の兄ちゃん的ノリと人懐っこい笑顔で気軽にまた会いに来たいと思わせるニコニコデビルちゃんに引っかかるご新規様多数。普段はおちゃらけてるくせに悩みや愚痴は親身になって聞いてくれて、時には厳しいこともズバッと言ってくれるから情に厚い独身バリキャリOL達がドンドン金を落としてく。息子のように可愛がってくれる太客も結構な数いるから、No.2とNO.3のツインがどれだけ追い上げて来ても「いっつもありがとな…ほんま感謝してる」という息子からは決して聞けない台詞のために、皆様えげつないボトル数をドーーーンと入れるらしい(ホスト行ったことないから詳しいことは分かりません)


後輩の小瀧くん
「せんぱーい!またパソコン壊れましたー!」「パソコンは勝手に壊れないって言ってるでしょ!!」が定番のやりとり。「先輩より先に帰るなんて後輩としてありえないですから!!」とかなんとか言って残業手伝ってくれるけどパソコン苦手だし手遅いから仕事を増やしてくれる。「なんか…俺…足手まといっすよね…」と耳と尻尾を垂らしながらしょげている小瀧くんへ「せやな!!!」とは言えず「いや、うん、頑張ってるのは知ってるから…」と当たり障りのない言葉をかけると「せんぱぁ〜い;;そんなに優しくしてくれるの先輩だけっすよぉ〜;;」と泣きつかれるし「これ終わったらご飯行きましょ!俺奢ります!駅前に出来た新しいとこ、先輩行きたいって言ってましたよね?!予約してきます!!」と仕事放り出していなくなる(イメージは完全に家康くん)


濱ちゃんお悩み相談室
悩みすぎて爆発しそうなときとりあえず「せやなぁ」って話を聞いて欲しくて居酒屋に呼びつけると「どこ?あ〜あと10分くらいでいくわ」ってすぐ来てくれる私専用の移動式お悩み相談室。「今日は俺が何でも聞いたるからぜーんぶ吐き出してみ!」ってドーンと胸を張ってくれて、ベロベロに酔っ払って泣き出しても「よぉ頑張ってるな〜」と頭撫でながら水飲ませてくれる。もちろんタクシーで家まで送ってくれるし、なんなら玄関で靴まで脱がせてくれて「やだ〜帰らないで〜」って抱き着いて駄々こねると「も〜このワガママ娘!」と呆れながらもベッドまで運んでくれて寝付くまで手握っててくれる。寝息がし始めると「ハァ…俺じゃなかったら襲われてんぞほんま…ええ加減危機感を持ってくれ…」と首の後ろを摩りながら大きなため息をつく濱ちゃん。所謂いい人ドマリ。


重岡くんとデート
BBQもキャンプもピクニックも夏の海も冬の海も重岡くんとなら絶対何でも楽しい(雑)。DVD見ながらお家デートだと、映画に飽きた重岡くんが途中からちょっかいかけてきて「今見てるの!」「ふ〜ん」「もう、ちょっと、」「なに〜」「やめてってば」「え〜」「もう、こそぐったいって…」「なに?その気になってきた?」なんて首筋にキス落としながらしたり顔するから「なってません!離れて!」って怒っても「むり〜映画なんか後で見れるやん」とそのままソファに押し倒される。


無人島と濱ちゃん
濱田軍団と無人島へ旅行に来たけど2人だけ置いていかれて電波も通じないし途方に暮れて頭抱えてると「みんなどこ行ってしもたんやろなぁ」「そんな呑気なこと言ってないで!どうやって帰るか考えようよ!」「まぁまぁ、そんなプリプリしてもお腹空くだけやで?」と空気を和ませてくれるし「夜ご飯釣ってきたで〜」っていつの間にかお魚抱えてて焚き火の準備もしてくれてるスーパーサバイバルボーイ


彼氏の重岡くん
重岡くんが彼氏?最高!!!!!それ以外言葉が見つからない。記念日を全く祝わないスタンスの重岡くんが、記念日のことを実はコッソリ気にしてる彼女(ワタシ)に夕食食べながら「なぁ…そろそろ俺ら結婚せえへん?」とプロポーズしてくれる5年記念日(実はちゃんと覚えてて確信犯)はいつ来ます?


濱ちゃんとひと夏の恋
濱ちゃんには基本的に抱き捨てられたい気持ちしかないから、夏祭りでナンパされてサクッとお持ち帰りされて、そこからたまにデート行ったり身体重ねたりと付き合ってるのかどうかよく分からない関係が続いて、夏が終わる頃に連絡が取れなくなりたい。秋の終わりに濱ちゃんの友達流星くんと街でばったり会って「濱ちゃん元気?」って聞いたら「お、おん…元気やで…」って微妙な反応されるから軽く問い詰めると「あいつ来年の春結婚すんねん…」って打ち明けられて絶望したい


重岡くんとひと夏の恋
夏休みの間おばあちゃん家に預けられて、こんな田舎つまんないな〜早く東京帰りたい…とフラフラ散歩してたら「お前見かけへん顔やな」ってTシャツ半パンの重岡くんに声かけられたい。そこから毎日約束するわけでもないけど決まった時間に重岡くんが会いに来てくれて2人で宿題したり山に探検に行ったりお昼寝したりアイス食べたり夏祭りに行ったりする。夏休みが終わりに近づいたある日「明日東京に帰るの…」「ふーん」「私いなくなったら寂しくない?」「は?!んなわけあるかぁボケ!世話する奴がおらんくなってせいせいするわ!」「なっ…そんな言い方しなくてもいいじゃん…!もう知らない!」ってお決まりの(?)喧嘩別れするんだけど、出発の朝駅の改札で待っててくれて、いつも付けてる数珠を差し出して「これやる、お守りや」って無理やり手首に通してくるからびっくりして立ち尽くしてると「今度は俺が、会いに行くから」って言い残して走り去っていくラストシーン。もしくは些細なことで喧嘩した次の日、いつもと同じ時間に家に行くと「あれ?あの子から聞いてないのかい?今朝早く東京に帰ったよ?」っていうおばあちゃんの一言で、は…?うそやろ…俺に何も言わず帰ったんかあいつ…ってめちゃくちゃにショック受け、その子にもう1度会いたいがために東京の大学を受験して奇跡的に再会を果たす青春映画のオファー待ってます


重岡くんと結婚
仕事が〜とか俺そういうの分からんから〜とか言い訳して結婚式の準備あんまり手伝ってくれなくて多分めっちゃ喧嘩するけど、なんとか別れずに迎えた式の当日は「もう一生お前のこと離さへんからな。覚悟しろよ。」とかドチャクソ男前にキメてくれちゃうし、それ聞いて「ばっかじゃないの…」って泣き笑いする新婦ことワタシ。重岡くんは子供出来たら、奥さん(ワタシ)似の女の子はメッチャクチャに可愛がってデロッデロに甘やかすけど、重岡くん似の男の子が「お母さんと結婚するー!」って言うと「はぁ〜?!お母さんはもう俺と結婚してるから無理ですぅ〜!!お前は一生お母さんとは結婚出来ませ〜ん!」って本気で泣かすし、遊びに来てた淳太くんに「なに子供相手にムキになっとんねん!」ってしばかれる


先輩の中間さんと恋
「おっさき〜!」と同期の重岡くんが帰ってしまいフロアにひとり残されて「あ゙〜もう全然終わらへん!!!」って半泣きで資料とにらめっこしてたら「女の子がそんな声出さんの」って帰ったと思ってた中間さんにヒョイっと資料を奪われる。「せっかく金曜日なんやから…はよ片付けて帰るで」と隣の席から椅子を持ってきて他の資料にもざーっと目を通しながら「ほら、これでも飲んどり」と私にホットココアを押し付けてサクサク資料をまとめていく姿にただただ見惚れていると「ん?なに?」「い、いや…何でもないです…」「そんなに見られたら穴あくわ」って笑われてすみません…と謝ると「このあと一杯付き合ってくれるなら許す」って悪い顔されたいし、何故か好みを把握されていてチーズとワインが美味しいお店(予約済)へ連れていかれ「ここ好きそうやな〜って思ってん。どう?美味しい?」とニッコリ微笑まれながら「はい」としか言えない質問されたい(※もちろん一杯では終わりません)


濱ちゃんとスキーデート
ウィンタースポーツやったことない…って不安そうに言うと「マジ?!じゃあ初体験が俺とってこと?!ワーめっちゃ嬉しい〜!」って無駄に喜んでくれそうだし当日は「濱田コーチが手取り足取り教えたるからなぁ〜安心しぃ!」って1人でめっちゃテンション高い。濱ちゃんが「ちょっと待ってて、飲み物買ってくる」と離れた間に「お姉さんひとり?」「俺らと滑らない?」って話し掛けてきたガラ悪いお兄さん達の対処に困ってると「お待たせ〜……俺のツレに何か用?」ってドスのきいた低い声と真顔で言い放ってくれる(俺のツレと言わせたいだけ)


寂しい時傍にいてくれる重岡くん
「どうしたん?」とか何も言わないし何も聞かない。こっちから話し出すまでずっと待っててくれる。擦り寄ると「はいはい」って頭撫でてくれるし「寂しかった…」って呟くと「いつもそうやって素直やとええんやけどなぁ〜」っていいながらふんわり抱きしめられる。普段と違う優しい態度にドギマギしてると「耳真っ赤!」って笑うからキッと睨むと「そんな顔して〜可愛い顔が台無しやで?」と髪の毛耳に掛けながら顎を掬って軽くキスしてくれる。物欲しそうに見つめるといつもなら「なに?言わな分からんよ?」って意地悪してくるくせに、そういう日は「もぉ〜欲しがりさんやなぁ〜」って何も言わなくてもまたキスしてくれるし「不安にさせてごめんな」または「大丈夫やから、心配すんな」と耳元で囁いてくれるオプション付き


生まれ変わるなら流星くん
もう一度人生をやり直せるチャンスを与えられて、藤井家の長男として生まれ、あの美貌を余すことなく有効活用できる人生を選ばない人なんていますか?いません!!!!



おしまい。